アジアを中心とする実力派ミュージックアーティストを紹介する音楽番組「Sound States」は、1周年記念ライブイベントを開催しました。
THE PRIVATESボーカル。モッド心やガレージパンク心をくすぐる、フリークビート・4ピース・バンド。 1983年、延原(vo&G)、手塚(G)を中心に東京で結成。1987年に東芝EMIよりレコードデビュー。3rdアルバムはアメリカ、ルイジアナ州ニューオリンズに近いボガルサ・シティでREC。5枚目、6枚目、そして前作もこの地でレコーディングされている。1994年、ロンドンレコーディングの7枚目のアルバムを発表。その後、延原が単身ロンドンに移住。1995年、他のメンバーがロンドンの延原に合流し、U.K.TOURを敢行。ツアー後、帰国し自ら企画したDJイベントなども含めライブ活動を再開。その後コンスタントなリリース、ライブ活動を展開。2001年3月にロンドンでレコーディングを行い、12日間でアルバム2枚分を制作。その音源をアルバム「BUZZ A WHILE」、アルバム「PSYCHO GEGERATOR」としてリリース。 現在、他のガレージ系バンドを牽引しながら、THE PRIVATES主催のライブイベントを全国各地で精力的に行っている。
http://www.privates.jp
10代後半からピアノ、ギターのプレイを基本に作曲を重ね、現在までに80曲以上の楽曲を制作。サウンドはややロック色が強いが、メッセージ性のある歌詞と印象的なメロディは強いオリジナリティを感じさせてくれる。2009年11月に1st.シングル「I WILL」でメジャーデビュー。Billboard JAPANのHot Top Airplayでは2週連続で5位にランクイン。 2010年1月から「J-MELO」(NHK総合テレビ/日曜24:30 ~)には、Music Discovererとして準レギュラー出演をしており、「GOLDEN4EGGS~武川アイ・ Why Ai Tonight」(NACK5・月曜23:00~)も間もなくまる2年、好評OA中。2nd.シングル「遠い道の先で」は「犬夜叉 完結編」のendingテーマとなる。7月にパリで開催された「JAPAN EXPO2010」のライブステージでは、パワフルなヴォーカルとステージパフォーマンスで1000人超の聴衆を魅了した。そして待望の1st.ミニアルバム「Dreamer」(avex)がリリースとなり、2011年も全国的なライブ活動(35本)と、創作活動を精力的に続け、4月から「Together」が「Tokyoマヨカラ」(TV東京)ending テーマとなり、秋には「あなたの淹れたお茶の薫りがする」を静岡県のお茶のイメージソングとして書き下ろす。12月と2012年1月のNHK<みんなのうた>では、新曲「よろしく」(作詞作曲唄/武川アイ)がオンエア、「J-MELO」(NHK)では<New Band Project>が着々と進行中。
http://aitakekawa.net
1996年10月にNHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」にて子役デビュー。1989年から2001年まで放送された関西人気刑事ドラマ「部長刑事」シリーズの「新・部長刑事アーバンポリス24」で1999年から2001年の2年間、小野寺昭さんの息子・竹田真治役としてレギュラー出演。2004年からは大阪にてRadioやCSの番組番組パーソナリティーとしても精力的に活動。10月からはTV情報番組「もらえるテレビ」(テレビ朝日)でレポーターとしてレギュラー出演、レポート内容をギターを弾いて即興演奏するコーナーが話題となった。音楽活動では【森大造】として2000年15歳から作詞作曲を手掛けるようになり、2001年「泉州ロックバトル」でグランプリを受賞。他、各地で行なわれるコンテストなどに出場し、数々の賞を獲得。19歳の時、ギターテクニックが芸能関係者の目にとまり、2004年4月CHICKEN GEORGE RECORDSより1st Mini Album「A POET」リリース。2005年からはサポートギタリストとして様々なLIVEセッションなどに参加。2008年2月からは加藤和樹ツアーにギタリストとして参加の他、アンルイス・トリビュートアルバムにROLLY氏とボーカル参加。また、舞台「エブリリトルシング」で音楽担当、映画「新宿区歌舞伎町保育園」や戸田恵梨香主演映画「恋極星」(2009年3月公開)では主題歌・挿入歌を担当、小池徹平ソロシングル「キミだけ」ではカップリング曲を提供するなど今後注目なアーティストでもある。
http://daizoweb.com
SONGIL(ソンイル) ヴァイオリニスト・作曲家。繊細かつ艶やかな歌声のような音色を奏でるヴァイオリニストとして日本で活躍中。SONGILの紡ぎだすメロディーは独創的で優しい。2011年アルバム『月下美人』を発売。2012年1月韓国C&Lmusicからアルバム『NOSTALGIA』でメジャーデビュー。収録曲は一曲を除き全て自身が作・編曲を担当。この韓国デビューアルバムは発売後、韓国最大規模の書店教保文庫のニューエイジのCD販売チャートで 週間1位を記録した。サポートバイオリニストとしても多数のアーティストの録音、TV、コンサートに参加。国内アーティストではaiko,SMAP,EXILE等。海外アーティストではIL DIVO(イル・ディーヴォ), björk(ビョーク)のサポートも経験。
韓国の東方神起のレコーディングにも参加した。Sound HorizonのLIVE ツアー2011にてソロヴァイオリニストとして参加。端正な甘いマスクのSONGILが奏でる音色は優しく心地よいだけでなく、時に力強く色っぽいと女性の心を魅了。現在ソロアーティストとしてライブ、イベントなどで活躍中。
http://www.almaz.co.jp/songil/
女性4人による実力派ボーカル・グループ。2005年メジャーデビューアルバム『Jazz and the City』をリリース。2006年2ndアルバム『Kiss Kiss Kiss and still Kiss』をリリース (1st, 2nd共にキングレコードより) 。2008年3rdアルバム『JAZZ CARAVAN』リリース。2009年4thアルバム『SWAY』リリース (3rd, 4th共にホワッツ・ニュー/バウンディより) 。4thアルバム収録の"KISS KISS KISS feat. LiLiCo"は、テレビ東京系『美の巨人たち』エンド曲として2009年4月~6月まで放送。又、4thアルバムカバー裏のスタイリストは映画コメンテーターのLiLiCo。表カバーのエアー・ブラシ・アートは元大リーガーのSHINJOが手がけている事も話題となった。リスペクトして止まないマンハッタン・トランスファーの流れを継ぐ見事なハーモニーワークは、女性コーラスらしい華やかさを持ち合わせ、癒し系にもダンサブルにも自由に女声4声を操っている。マンハッタン・トランスファーのレパートリーは勿論、ポップスからオリジナルまで、エンターテイメント性溢れるステージを展開。ペニンシュラ東京のオープニング・ガラを始め、大人世代ばかりでなく幅広い層の支持を受けている。
http://www.suitevoice.com
2012年より「SaLi」として活動開始。俳優・歌手・ダンサー・ラジオパーソナリティ等、活動は多岐に渡る。歌手活動にはプロデューサーに和乃弦氏を迎え、時に力強く、時に優しく、心地好い孤独感や官能・歓喜を誘う音を作り出す。溢れるエネルギーと情熱で様々な枠を越え、表現を続けている。 CD作品には、Original Album『花のよう風のよう』、Cover Album『CITY LOVERS』、Cover Album『cute-cool』 がある。メディア&配信では、music.jpにて着うたフル配信、DAMにてカラオケ配信、ニッポン放送・全国FM局・毎日新聞・スポーツニッポンなど多方面で活躍中。レギュラーラジオ番組として、『Story&Music"SaLi'ce Cream"』@東京ネットラジオ(配信日:毎月第1&第3木曜日)では、パーソナリティを務めている。
http://ameblo.jp/sali-official/
音楽家、サキソフォニスト、呼吸研究家、ボディリズム・メソッド創案者。1976年から1982年まで約5年間アメリカ、ボストンとベイエリア(カリフォルニア)に滞在。ボストン、バークリー音楽大学では自己の25人編成バンドTycoon Jazz Orchestraでコンサート活動。ブランフォード・マルサリス、スミティ・スミス、日向敏文、日向大介、角田健一などが参加。1981年よりカリフォルニア大学バークレー本校にて客員アシスタント。TAIKUNという自己のグループでKBLXのコンテストに準優勝。代表作はルパン三世「風魔一族の陰謀」サントラ、J-WAVE番組テーマ曲「AFTER THE RAIN」他。2001年より体内エネルギーシステムとしての呼吸機能の音楽を使った改善を研究。音楽の特性を健康増進に活用する呼吸法を基本としたエクササイズメソッド「Body Rhythm」を体系化。三菱重工、NTTドコモ、国立国会図書館等の研修でも知られる。東邦大学医学部有田秀穂教授との共同研究も継続中。
http://www.body-rhythm.jp
ウクレレの前田大輔、ギターの清水英之による、京都発アコースティック・インストゥルメンタル・デュオ。幼なじみで同じ13歳でギターを始めた2人が、各々の活動を経て2005年にfulare_padを結成。ウクレレとアコースティックギターという、それまで誰も試みることのなかったコンビネーションで独自の音楽を展開し、ライブを中心に活動を開始。2008年に代表曲「サマー・シュプール」が、化粧品MAXFACTOR「SK-II」のテレビCMに起用されたのがきっかけとなりCDデビュー。 現在までに3枚のアルバムをリリース。 2011年には、同「SK-II」のテレビCMに書き下ろしの新曲「七色の光」が三度目の起用がされた他、地元京都の放送局、KBS京都ラジオの天気予報と交通情報のテーマ曲も担当中(現在もOA中)。2010年に北海道札幌市で開催されたサッポロ・シティ・ジャズフェスティバルのコンテストで審査員特別賞を受賞し、2011年6月にはカナダで開催されたトロント・ジャズフェスティバルに参加。さらに7月にはハワイで行われた第41回ウクレレ・フェスティバルにも参加。2012年には、タイ・バンコク、オーストラリア・ケアンズ、イタリア・ローマと、世界各地のウクレレ・フェスティバルへの招待も決定し、日本のみならず海外へもその活動の幅を広げ、爽やかなサウンドを届けている。また、2011年より、音楽を通じて人をつなぎ笑顔の輪を広げる「スマイル・プロジェクト」を始動。ライブ活動やウクレレのワークショップを通じて、音楽の楽しさを日本各地にそして世界に発信している。
http://fulare.com
嵐、AKB48を始め、SKE48、渡り廊下走り隊、遊助、ももいろクローバーZ、HOME MADE 家族、他、多数のヒット曲を手がけるシンガーソングライター。2009年 12月にアルバム「Tokyo Calling」でCDデビューをすると、いきなり「ツナガレ」がTOKYO FMのパワープレイに選出されFM各局で大量O.Aとなる。 その後も「Tokyo Signal」「Tokyo Fiction」と立て続けに2枚のアルバムをリリース。クリエーター活動で養われた良質なメロディとリリックに彼の独特なノスタルジックな感触のある歌声が乗り、まさに新しい「J-POPスタンダード」と言える作品になっている。自身のCDデビュー後も、嵐「マイガール」(作曲)、AKB48「ポニーテールとシュシュ」(作曲)等のヒット曲を手がけ、その他にもラジオのパーソナリティーをつとめるなど、その活躍は多方面に展開されている。2011年6月には初のシングル、NHK みんなのうたの6-7月の新曲としてO.Aされた「優しいヒーロー」をリリース。父子の心暖まるストーリーを歌った「優しいヒーロー」は、著名人のblogで紹介される等、各方面で話題となり8月以降もO.Aリクエストが殺到。昨年11月には、初のベストアルバム「BEST~Omnibus1~」をリリース。3月19日(月)より3ヵ月連続着うた配信を開始。
http://www.tadashinya.com/
2005年、伝統を守りつつも新しい音楽を創造してゆくという野心をもった二人は出会った。
軽やかな歯切れの良い中棹三味線に、エモーショナルな尺八が印象的なHIDE-HIDEのサウンドは邦楽界の新星として2007年「日本~NEO Japanesqe~」でCDデビュー。新感覚を持つ邦楽ユニットとして、注目される。2009年、ロシア映画音楽界の巨匠ミカエル・タリヴェルディエフの作品集「nostalgia」(日本・ロシア同時発売)が国内外で高い評価を得る。2010年3月、ロシアで開催された国際コンクール(TEREM Crossover International Music Competition)で第一位、及び特別音楽賞を受賞。2011年5月、ロシアでの国際コンクール受賞曲を含むクラシック音楽の作品集「音呼知新」発売。アルバム発売記念のロシア ツアーにて各地で絶賛される。2012年も、国内でのライヴ活動の他、4月ロシア コンサートツアー、6月スペインでのコンサートを予定している。
http://www.hide-hide.net/
2011年6月、台湾を代表する癒し系シンガー史茵茵が、兼ねてからの友人であった余佳倫(アレン)、程明(マウンテン)と共に起ち上げた、創作とバラエティに富んだ新しい音楽へ挑戦するバンド、それがYAMプロジェクトです。懐かしい名曲のリアレンジ、ジャズ、ブルース、ロックに加えメンバー自身のオリジナルを含む幅広い曲選は、老若男女問わず、あらゆる聴衆を楽しませています。
インインについて
台湾大学外国文学部、ハーバード大学教育大学院を卒業。日本慶応義塾大学にも留学の経験があり、母国語の北京語、台湾語に加え、英語、日本語も堪能である。フリーシンガーであり、ポップ、ジャズ、ゴスペル、ミュージカルと幅広いスタイルをカバーしている。
2008年から台湾人気歌手王力宏(ワン・リーホン)のワールドツアーコンサート「Music Man」、「Music Man 2:火力全開」のバックコーラスとしてレギュラーを務める。2009年4月初アルバム「有人在替你祈禱」をリリース。第21回伝統類金曲獎ベストボーカル賞にノミネート、同年11月クリスマスアルバム「平安夜」と「聽見史茵茵」二枚組のCDアルバムをリリース。そして、ミュージカル「四月望雨」にて「愛愛」を演じ、その歌声と演技力にも評価が集まる。また、台中ジャズフェスティバルにも招待されるなどジャズアーティストとしての知名度も高まる。2010年には、兩廳院サマージャズパーティー特別招待アーティストとして出演。また、この年は台湾各地の他、香港、マレーシア及びシンガポールにて個人名義のライブツアーを行い、好評を得る。2011年11月シングル「送給阿嬤的歌」をリリース。2011年からは再びミュージカルに挑戦。「最後十四堂星期二的課」や映画「翻滾吧,阿信」にて挿入歌を歌う。さらに、ギタリスト程明、キーボード・シンガー余佳倫(阿涼)と共に「ザ・ヤム(YAM) プロジェクト」というトリオを結成し、新たに様々なジャンルの曲やスタイルに挑戦する。
http://www.yingying.tw/
AfternoonTree は、2006年に台湾を拠点としたジャズハーモニカプレイヤー藤井俊充(Toshi)を中心に結成された癒し系ジャズバンドです。ジャズハーモニカを支えるMountain(マウンテン)のアコースティックギターはフォークの響きを誘い、Annie(アニー)のチェロはクラシックの気質と格調をもたらし、Fifi(フィフィ)の二胡(アーフー)は、中国、四千年の悠久の歴史を語り、これらすべてが融合したバンドサウンドは、まさに独特であり絶妙のコンビネーションです。そして、ハーモニカの音色は時に暖かな午後の陽射しを思わせ、アコースティックギターの音色は風のように響き,大地に育む大きな木のようなチェロの音色に、うっすらと香る草木の匂いを思わせる二胡の音色は、大自然すら彷彿させられます。
藤井俊充(Toshi)
2002年バークリー音楽院卒業後、台湾での活動開始。2006年から絲竹空バンドに参加。瞬く間に台湾音楽業界の注目を浴び、2ndアルバム「紙鳶 - Paper Eagle」は2010年の「金曲獎」大賞受賞。2008年台湾で空前の大ヒットとなった映画「海角七號 - Cape No.7」のサウンドトラックにハーモニカが起用され、またポップスアルバムへの参加も数多く、ジャズハーモニカ奏者として注目を集めています。 2010年に発売されたアフタヌーンツリーの1stアルバム「Clover」 は台湾にとどまらず、徳島ジャズストリートを含めた関西ツアーにおいてもたくさんの評価をいただいています。
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